JR東海静岡車両区211系6000番台GG5編成+5000番台SS4編成(山側)のサイドビュー

JR東海静岡車両区211系6000番台GG5編成+5000番台SS4編成(山側)の編成サイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward

静岡地区に新製投入された211系GG編成とSS編成による5両編成.
写真左のGG5編成は1991年(平成3年)に日立製作所で新製されたもので,御殿場線での運用を目指した2両編成だったが,トイレがないなど御殿場線での運用に適さない点もあり東海道本線での運用が中心となっている.
SS4編成は1989年(平成元年)に川崎重工業で新製された.クモハ211-5610+モハ210-5058+クハ210-5310の3両で出場,クハ210-5310にはトイレが設置されており,神領車両区に配置されていたトイレ無しのクハ210-5031(近畿車輛製)と差し替え,クモハ211-5610+モハ210-5058+クハ210-5031として静岡車両区に配置された.

2019年10月07日撮影.

JR東海211系6000番台GG5編成+5000番台SS4編成(山側) 編成図

シェアする
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています