JR東海静岡車両区211系5000番台SS4編成+313系8000番台S2編成(海側)のサイドビュー

JR東海静岡車両区211系5000番台SS4編成+313系8000番台S2編成(海側)の編成サイドビュー
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静岡地区に新製投入された211系SS編成と,転入してきた313系8500番台による6両編成.
写真左のSS4編成は1989年(平成元年)に川崎重工業で新製された.クモハ211-5610+モハ210-5058+クハ210-5310の3両で出場,クハ210-5310にはトイレが設置されており,神領車両区に配置されていたトイレ無しのクハ210-5031(近畿車輛製)と差し替え,クモハ211-5610+モハ210-5058+クハ210-5031として静岡車両区に配置された.
写真右のS2編成は1999年(平成11年)に近畿車輛で新製され,神領車両区に配置された.中央本線の有料列車「セントラルライナー」専用車両として内装をアップグレードし,外観デザインも他の313系とは異なるものとなっている.「セントラルライナー」の運転終了後も中央本線を中心に運用されてきたが,2022年(令和4年)に静岡車両区に転属,以降は東海道本線を中心に運用されている.

2022年05月13日撮影.

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JR東海静岡車両区211系5000番台SS4編成+313系8000番台S2編成(海側) 編成図

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