千葉ニュータウン鉄道9100形「C-Flyer」9128編成(海側)のサイドビュー
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2000年(平成12年)7月22日の都市基盤整備公団千葉ニュータウン線印西牧の原−印旛日本医大間延伸開業にあわせて製造された編成.
千葉ニュータウン線を所有していた住宅・都市整備公団は1999年(平成11年)10月1日に解散し,業務は都市基盤整備公団が継承した.その後,2004年(平成16年)7月に都市再生機構への移管に際し,鉄道事業から撤退することとなり,千葉ニュータウン線の資産は京成電鉄千葉ニュータウン鉄道に有償譲渡されている.
当編成は,都市基盤整備公団時代に落成した唯一の編成となる.ステンレス製の車体は,窓周囲のみダルフィニッシュとなるなど,1次車の2本とは一部の仕様が変更されている.
写真は2019年(令和元年)9月26日に京成本線で行なわれた試運転を撮影したもの.
2019年09月26日撮影.
千葉ニュータウン鉄道9100形(2次車)9128編成(海側) 編成図
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