JR東日本 中央快速線 E233系T24編成(グリーン車連結・山側)のサイドビュー

JR東日本 中央快速線 E233系T24編成(グリーン車連結・山側)の編成サイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward

中央快速線向けの10両貫通編成の24本目として,2007年(平成19年)に東急車輛で製造された.
中央快速線にグリーン車を連結することにあわせて,普通車である4号車(グリーン車組み込み後は6号車)にもトイレを設置することになり,大宮総合車両センターで改造工事が施工された.6号車に連結されていたサハE233-524の4位側車端部にトイレを設置し,連結位置を4号車に変更,新6号車となるモハE232-224の床下にはSC86形補助電源装置が新設された.
グリーン車の2両は2022年(令和4年)に総合車両製作所横浜事業所で製造されたもので,最初のサロE233-1+サロE232-1はH57編成に連結されたが,第2陣の2両はT24編成に連結された.写真は,2022年(令和4年)11月17日(木)に行なわれた試運転を撮影したもの.

撮影機材:ニコンZ9/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

2022年11月17日撮影.

シェアする
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています