JR東日本 山手線 E235系トウ18編成自動運転実証試験(逆サイド)のサイドビュー

JR東日本 山手線 E235系トウ18編成自動運転実証試験(逆サイド)の編成サイドビュー
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2022年(令和4年)10月11日(火)から山手線で営業運転を行ないながら自動運転の実証を行なっている編成.
JR東日本では,「ドライバレス運転」の実現のため,ATO(自動列車運転装置)の開発を進め,2018年度(平成30年度)から山手線で終電後の時間帯に試験を行ない,2022(令和4)年 2月には営業時間帯に試験を実施して,前後に列車が走行している環境で,自動運転に必要な運転機能,乗り心地,省エネ性能などの確認を行なった.これらの結果を受けて,利用者が乗車している通常の営業列車で,加速・惰行・減速などの自動運転に必要な運転機能,乗り心地,省エネ性能などの確認や知見の蓄積を目指し,トウ17編成とトウ18編成を使用した実証が行なわれている.
通常の編成と区別するため,前面窓と乗務員扉窓に「ATO」のマークが掲出されている.それ以外の部分には大きな違いは見られない.

撮影機材:ニコンZ9/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

2022年11月29日撮影.

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JR東日本東京総合車両センターE235系トウ18編成自動運転実証実験(逆サイド) 編成図

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