JR東日本GV-E197系TS01編成(山側)のサイドビュー

JR東日本GV-E197系TS01編成(山側)の編成サイドビュー
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砕石輸送用のホキ800形と牽引用の機関車を置き換えるために導入された事業用車両の量産先行車.
編成両端のGV-E197形は両運転台の電気式気動車で,単行から三重連まで運用可能.エンジンはGV-E400系と同じものが2台搭載されており,床上機器スペースに搭載した主回路装置により,モータを駆動する.
中間のGV-E196形は砕石輸送用のホッパー車.ホキ800形の構造を基本とし,台車はコキ107形のものをベースとしたTR274形.車端には作業スペースがあり,油圧発生装置,制御盤などが設置されている.
2021年(令和3年)に量産先行車が新潟トランシスで製造され,量産に向けた試験などが行なわれている.

撮影機材:ニコンZ9/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

2022年11月14日撮影.

JR東日本GV-E197系ぐんま車両センターTS01編成(山側) 編成図

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