阪急6000系C#6762(リニューアル車)
山側側面
浜側側面
6015編成の大阪梅田方から3両目に連結される付随車.1985年(昭和60年)にアルナ工機で2200系C#2720として製造された.VVVFインバータ制御の試験車であったが,1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災では宝塚発西宮北口行きの列車として走行中に脱線し,電装解除のうえでC#6762となり6000系に編入された.
6015編成の大阪梅田方から3両目に連結される付随車.1985年(昭和60年)にアルナ工機で2200系C#2720として製造された.VVVFインバータ制御の試験車であったが,1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災では宝塚発西宮北口行きの列車として走行中に脱線し,電装解除のうえでC#6762となり6000系に編入された.