阪神1000系「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」(2022年)1004
山側側面
1204編成の大阪梅田・近鉄奈良方から2両目に連結される電動車で,2008年(平成20年)に近畿車輛で製造された.
山陽姫路方屋上に集電装置を1基備え,山側床下にVVVFインバータ,浜側床下に補助電源装置が搭載されている.
2019年(令和元年)5月から「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」となって運転されている.2022年(令和4年)4月にデザインのリニューアルが行なわれた.さまざまな人や生き物たちが,地域・社会のより良い未来へと続くトビラの向こうに案内する様子を描いたイラストは,イラストレーターのウマカケバクミコ氏によるもの.
阪神電気鉄道1000系1204編成「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」(2022年)(山側) 編成図
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