京成3100形(1次車)3152編成(山側)のサイドビュー
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成田空港線(成田スカイアクセス)のアクセス特急用の車両として導入された.
3100形として最初に登場した編成で,アクセス特急用車であることから50番台に区分される.日本車輌製造製の編成が3151編成となるため,総合車両製作所製の当編成はその続番となっている.3151編成とは車体裾部分が異なり,溶接痕が見られる.
車内はロングシートだが,既存車にくらべて背もたれの高いハイバック仕様で,外観からは窓の下部に黒い部分が見え,カーテンも窓の下部までは降りないようになっているのがわかる.扉間のロングシートのうち中央の2人分の区画を跳ね上げ,荷物スペースとして使用することが可能となっている.
写真は2019年(令和元年)9月17日の試運転時のもの.
2019年(令和元年)10月26日のダイヤ改正にあわせて,営業運転を開始した.
2019年09月17日撮影.
京成電鉄3100形(1次車)3152編成(山側) 編成図
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