JR九州811系サハ811-8201

PM8105編成の八代方から2両目に連結される付随車で，1992年（平成4年）に近畿車輛で製造されたサハ811-201を2019年（平成31年）にリニューアルした．
屋上には電車線路モニタリング装置が搭載されており，リニューアル改造（+1500番），車椅子スペース設置（+500番）に加えて，さらに+6000番の改番となっている．