西武6000系6157編成(PMSM搭載/2位側)のサイドビュー

西武6000系6157編成(PMSM搭載/2位側)の編成サイドビュー
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1997年度(平成9年度)に10連3本が導入された西武6000系6次車の最終編成.6次車からは戸袋窓が廃止され,モノリンク軸箱支持方式のボルスタレス台車が装備されている.
2008年(平成30年)に東京メトロ副都心線乗入れ対応工事が行なわれ,前面が白色に変更された.
2015年(平成27年)には,6000系で初めて機器更新が行なわれ,主電動機がPMSM(永久磁石同期電動機)に変更されている.池袋線で運用される6000系機器更新車は,三菱電機製のフルSiC適用インバータを搭載しており,東芝製VVVFインバータを搭載するのは本編成のみ.
2015年(平成27年)4月から2016年(平成28年)4月まで,西武池袋線の開業100周年を記念して「黄色い6000系電車」として運転されている.

撮影機材:ニコンD850/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II+AF-S TELECONVERTER TC-20E III

2019年04月28日撮影.

西武鉄道6000系6157編成(PMSM搭載/2位側) 編成図

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