新京成8800形8803編成(機器更新車/山側)のサイドビュー

新京成8800形8803編成(機器更新車/山側)の編成サイドビュー
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1989年(平成元年)11月に導入された8872編成を6連化した編成.2006年(平成18年)12月10日に開始された京成千葉線への乗入れを前にした11月に6連化が完了している.中間車の2両を抜くことで編成を短縮したA編成に分類される.編成から抜かれたサハ8868とモハ8870は,8804編成のクハ8804-1とモハ8804-3となっている.
2015年(平成27年)10月にくぬぎ山車両基地に入場し,8800形で初めて機器更新が行なわれた.VVVFインバータはフルSiC適用の三菱電機製.従来のものよりも体積・重量が80%削減されている.2016年(平成28年)2月に出場し,2月29日から営業運転に復帰している.
その後に機器更新が行なわれた編成では内装のリニューアルも同時に施工されているが,本編成はそれまでのデザインの内装のままとなっている.

撮影機材:ニコンD500/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

2017年01月04日撮影.

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新京成電鉄8800形8803編成(機器更新車/山側) 編成図

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