新京成8800形8810編成(機器更新・内装リニューアル車/海側)のサイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward
1988年(昭和63年)に導入された8856編成を6連化した編成.2012年(平成24年)に6連化された.中間車の2両を抜くことで編成を短縮したA編成に分類される.編成から抜かれたサハ8852とモハ8854は,8812編成のクハ8812-1とモハ8812-3となっている.
2017年度(平成29年度)に,機器更新と内装更新が行なわれ,2018年(平成30年)2月に出場した.床下機器は8803・8807編成と同様,VVVFインバータは三菱電機製のフルSiC適用タイプとなっている.内装更新は8807編成に続いて2本目.この8810編成では,集電装置の換装が行なわれA編成では初めてシングルアームタイプとなった.
2019年12月19日撮影.
新京成電鉄8800形8810編成(機器更新・内装リニューアル車/海側) 編成図
新京成電鉄8800形のサイドビュー
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています