東武N100系「スペーシアX」N102編成(海側)のサイドビュー

東武N100系「スペーシアX」N102編成(海側)の編成サイドビュー
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東武N100系「スペーシアX」の第2編成として2023年(令和5年)に日立製作所で製造された.
100系「スペーシア」の後継車両として導入されたN100系「スペーシアX」は,多彩な接客設備が特徴で,浅草方先頭の1号車は各種ソファを配置した「コックピットラウンジ」,2号車は横3列配置の「プレミアムシート」,3〜5号車は横4列配置の「スタンダードシート」,5号車の日光・鬼怒川温泉方には半個室「ボックスシート」,日光・鬼怒川温泉方先頭の6号車は,7名個室の「コックピットスイート」,4名個室「コンパートメント」が配置されている.
車体塗装は日光東照宮「陽明門」に塗られた「胡粉(ごふん)」をイメージした白色.窓まわりには「鹿沼組子」や江戸の「竹編み細工」をイメージしたものとなっている.
写真は2023年(令和5年)4月に行なわれた試運転を撮影したもの.

2023年04月27日撮影.

東武鉄道N100系「スペーシアX」N102編成(海側) 編成図

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