東急2020系2138編成（線路設備モニタリング装置搭載・山側） のサイドビュー

東急2020系の第18編成で，2020年（令和2年）に総合車両製作所横浜事業所で製造された．
7号車のサハ2738には，線路設備モニタリング装置が搭載されている．距離を測定できるプロファイルカメラと，濃淡画像を撮影するラインセンサカメラにより，レール周りの部材の状況を撮影し，レール締結装置などの不具合を判定することができる．

2025年03月12日撮影．