JR東日本E531系サハE531-21(線路設備モニタリング装置搭載車)

JR東日本E531系サハE531-21(線路設備モニタリング装置搭載車)山側の側面写真
山側側面
海側側面
JR東日本E531系サハE531-21(線路設備モニタリング装置搭載車)海側の側面写真

K411編成の9号車に連結される付随車で,2006年(平成18年)にJR東日本新津車両製作所で製造された.
軌道変位モニタリング装置と軌道材料モニタリング装置で構成される線路設備モニタリング装置が搭載されている.軌道変位モニタリング装置は,レールにレーザ光を照射することで線路のゆがみを測定するもの.軌道材料モニタリング装置は,距離を測定できるプロファイルカメラと,濃淡画像を撮影するラインセンサカメラにより,レール周りの部材の状況を撮影し,レール締結装置などの不具合を判定することができる.

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JR東日本 E531系 K411編成のサイドビュー

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