JR東日本E235系1000番台サハE235-1013(線路設備モニタリング装置搭載車)

JR東日本E235系1000番台サハE235-1013(線路設備モニタリング装置搭載車)山側の側面写真
山側側面

F-13編成の8号車に連結される付随車で,2021年(令和3年)に総合車両製作所新津事業所で製造された.床下には非常用はしごが搭載されている.
軌道変位モニタリング装置と軌道材料モニタリング装置で構成される線路設備モニタリング装置が搭載されている.軌道変位モニタリング装置は,レールにレーザ光を照射することで線路のゆがみを測定するもの.軌道材料モニタリング装置は,距離を測定できるプロファイルカメラと,濃淡画像を撮影する.

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JR東日本 E235系 F-13編成のサイドビュー

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