JR東日本 鶴見線 E131系1000番台T1編成（山側）のサイドビュー

鶴見線で運用されていた205系を置き換えるために導入されたE131系1000番台の1本目で，2023 年（令和5年）に総合車両製作所新津事業所で製造された．
鶴見線の車両限界の関係から，車体幅は2778mmで裾絞りのない構造となっている．カラーリングは前面の枠は海をイメージしたスカイブルー，前面のドットはかつて鶴見線で活躍した歴代の車両カラーである茶色と黄色．側面はスカイブルーとイエローとなっている．
写真は2023 年（令和5年）10月13日に東海道貨物線で行なわれた試運転の際のもの．

2023年10月13日撮影．