JR東日本 宇都宮線・日光線 E131系600番台TN14編成(線路設備モニタリング装置搭載・海側)のサイドビュー

JR東日本 宇都宮線・日光線 E131系600番台TN14編成(線路設備モニタリング装置搭載・海側)の編成サイドビュー
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宇都宮線・日光線で運用されていた205系を置き換えるために導入されたE131系600番台の14本目で,2021 年(令和3年)に総合車両製作所新津事業所で製造された.
黒磯方先頭車のクモハE131-681には慣性正矢測定装置が,日光方先頭車のクハE130-681には,軌道材料モニタリング装置が,それぞれ搭載されている.軌道材料モニタリング装置は,距離を測定できるプロファイルカメラと,濃淡画像を撮影するラインセンサカメラにより,レール周りの部材の状況を撮影し,レール締結装置などの不具合を判定することができる.
両車両ともにモニタリング装置の搭載にともない,一部機器が車内の機器室に収められているため,窓割りが他の600番台の先頭車と異なる.

2023年12月07日撮影.

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JR東日本小山車両センターE131系600番台TN14編成(海側) 編成図

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