阪急1000系1001編成「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」(2022年)(浜側)のサイドビュー

阪急1000系1001編成「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」(2022年)(浜側)の編成サイドビュー
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「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」は,阪急阪神ホールディングスグループが取り組んできた社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の10周年を機に,2019年(令和元年)5月から運転されている.
写真の1001編成は2022年(令和4年)4月にデザインのリニューアルにともないラッピングが施された.さまざまな人や生き物たちが,地域・社会のより良い未来へと続くトビラの向こうに案内する様子を描いたイラストは,イラストレーターのウマカケバクミコ氏によるもの.中間車の戸袋部には,SDGsの全体ロゴと1~17の目標のステッカー,実質的に再生可能エネルギー100%で運行していることを示すステッカーが掲出されている.
2024年(令和6年)に再びデザインの変更が行なわれることになり,本編成のラッピングは終了し,1013編成に新たなラッピングが施された.

2024年04月12日撮影.

阪急電鉄1000系1001編成「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」(2022年)(浜側) 編成図

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