京成8800形8807編成(海側)のサイドビュー

京成8800形8807編成(海側)の編成サイドビュー
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新京成電鉄の吸収合併にともない,京成電鉄のカラーリングである,アクティブシルバーにヒューマンレッド・フューチャーブルーの帯に変更された8800形.
1987年(昭和62年)に導入された8832編成を6連化した編成.2011年(平成23年)に6連化された.中間車の2両を抜くことで編成を短縮したA編成に分類される.編成から抜かれたサハ8828とモハ8830は,8808編成のサハ8808-4とモハ8808-2となっている.
8800形で初めての内装更新が行なわれ,2017年(平成29年)2月24日から営業運転に復帰している.床下機器は8803編成と同様,VVVFインバータは三菱電機製のフルSiC適用タイプとなっている.車外スピーカの設置と行先表示器のLED化は本編成から行なわれるようになったもので,後に登場した内装リニューアル車でも実施された.
京成電鉄のカラーリングとなったのは2025年(令和7年)5月で,もと新京成電鉄の車両では最初にカラーリング変更が実施されている.

2025年05月29日撮影.

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京成電鉄8800形8807編成(海側) 編成図

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