JR九州787系BM7編成のサイドビュー

JR九州787系BM7編成の編成サイドビュー
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長崎本線の特急“かもめ”などに使用される787系の7両編成.
1993年(平成5年)に,鹿児島運転所(現・鹿児島車両センター)に9両編成のT-7編成として投入された.1994年(平成6年)に編成の組み換えが行なわれモハ786-201がBK6編成へ,BK6編成からモハ786-106を組み込んだ.1999年(平成11年)には7両編成化にともない,モハ787-14+モハ786-106が編成から外れ,サハシ787-7が編成中央の4号車に連結されるようになった.
2004年(平成16年)3月13日の九州新幹線新八代〜鹿児島中央間の開業に向けて,特急“リレーつばめ”に使用するため,サハシ787-7のビュッフェを客室化し,サハ787-207に形式が変更された.この際にカラーリングとロゴの変更が行なわれた.2011年(平成23年)3月12日の九州新幹線全線開業にともない,“リレーつばめ”の運転は終了し,“かもめ”などに転用されることになり,ロゴマークが「AROUND THE KYUSHU(アラウンド・ザ・九州)」に変更されている.

2022年02月11日撮影.

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