名鉄6000系(4次車)6017編成(山側)のサイドビュー
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6000系4次車の最終編成として1979年(昭和54年)に日本車両で製造された.
4次車は乗降扉の窓ガラスが拡大された点が特徴となっている.側窓が固定式なのは4次車までであり,本編成が側窓が固定式で製造された最後の編成となる.
登場時はクロスシート車だったが,混雑緩和を目的に1988年(昭和63年)にロングシートに改造されている.2002年(平成14年)に行なわれた特別整備で,側面に種別・行先表示器が設置された.その後,三河線でのワンマン運転に対応した工事が2005年(平成17年)に行なわれたが,外観には大きな変化はない.
撮影機材:ニコンD850/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
2020年02月21日撮影.
名古屋鉄道6000系のサイドビュー
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