名鉄4000系4014編成(モニタリング装置搭載・海側)のサイドビュー

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名鉄瀬戸線用の4000系の第14編成で,2013年(平成25年)に日本車両で製造された.
栄町方先頭のク4114には,2025年(令和7年)に軌道変位モニタリング装置が搭載され,実用化に向けた検証が行なわれている.装置から出るレーザーをレールに照射することで,線路のゆがみをリアルタイムかつ高頻度に自動測定し,測定データは無線によりクラウド経由で担当部署へ伝送される.
2025年04月25日撮影.