小田急8000形デハ8111(ハイブリッドSicモジュールインバータ搭載車)
山側側面
海側側面
8号車に連結される電動車.1986年(昭和61年)に川崎重工で製造された.小田原方屋上に集電装置を備え,床下には制御装置を搭載している.
制御装置は2013年(平成25年)の更新にともないチョッパ制御からVVVFインバータに変更されており,三菱電機製のハイブリッドSicモジュールを使用したものとなっている.
小田急電鉄8000形8061×4+8261×6(山側) 編成図
小田急電鉄 8000形 8061×4+8261×6のサイドビュー
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