東武50090型51092編成「クオッカトレイン」(山側)のサイドビュー

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50090型の第2編成として,2008年(平成20年)に日立製作所で製造された.
埼玉県東松山市の埼玉県こども動物自然公園で,飼育されているクオッカの来園5周年を記念して,2025年(令和7年)10月13日(月祝)から『“ニコニコ”笑顔やしあわせを呼ぶ黄色い電車「クオッカトレイン」』として運転されている.
クオッカは,日本では埼玉県こども動物自然公園でのみ飼育されており,笑っている表情に見えることから「世界一しあわせな動物」と呼ばれている.車体のラッピングデザインは,しあわせをイメージする黄色を基調とし、クオッカとオーストラリアの動物を描くことで、自然豊かな多様性を表現したものとなっている.車内には,クオッカの写真やクオッカにまつわるクイズなどが掲出されている.
2025年10月13日撮影.
東武鉄道50090型51092編成「クオッカトレイン」(山側) 編成図
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