東京モノレール10000形10031編成(海側)のサイドビュー
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東京モノレール10000形の第3編成として,2015年(平成27年)3月に導入された.
10000形は1000形の置換え用として導入された形式で,東京モノレールの車両で初めてアルミニウム無塗装の車体となっている.車体のカラーリングは,「空・海・緑」をイメージして,窓まわりはブルーとスカイブルーとし,2号車・5号車は両色をつなぐグラデーションとなっている.アクセントとして肩部にはグリーンが配されている.
内装は,海外からの利用者も意識して,座席に青海波柄,高床部座席の袖仕切りに市松模様を取り入れるなど「和」のもてなしが演出されている.
2021年09月30日撮影.
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