東京モノレール10000形10011編成(山側)のサイドビュー

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東京モノレール10000形の第1編成.2014年(平成26年)7月から営業運転を開始した.
10000形は1000形の置換え用として導入された形式で,東京モノレールの車両で初めてアルミニウム無塗装の車体となっている.車体のカラーリングは,「空・海・緑」をイメージして,窓まわりはブルーとスカイブルーとし,2号車・5号車は両色をつなぐグラデーションとなっている.アクセントとして肩部にはグリーンが配されている.
内装は,海外からの利用者も意識して,座席に青海波柄,高床部座席の袖仕切りに市松模様を取り入れるなど「和」のもてなしが演出されている.
2021年10月03日撮影.
東京モノレール10000形のサイドビュー
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