東京メトロ7000系7102編成(和光検車区第02編成/1側)のサイドビュー

東京メトロ7000系7102編成(和光検車区第02編成/1側)の編成サイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward

営団地下鉄(→東京メトロ)7000系の1次車と3次車で組成される10両編成.
1・7〜10号車の5両は,1974年(昭和49年)の有楽町線池袋−銀座一丁目間の開業用として導入されたもの.2〜6号車の5両は,1983年(昭和58年)6月の池袋−営団成増(→地下鉄成増)間の延伸開業にともない増備された3次車で,側窓のサイズなどが編成内で異なっている.
新製時は冷房装置を搭載していなかったが,1994年(平成6年)に冷房改造が行なわれた.1997年(平成9年)には車体と制御装置の更新が行なわれ,制御方式が,登場時のAVFチョッパ制御からVVVFインバータ制御に変更された.2010年(平成22年)には副都心線乗入れ対応工事とあわせて制御装置の再更新が行なわれ,7002号車が制御電動車から制御車となり,MTは6:4から5:5に改められた.

2020年02月29日撮影.

東京メトロ7000系7102編成(和光検車区第02編成/1側) 編成図

飯能/森林公園
元町・中華街/新木場
シェアする
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています