JR東日本205系500番台クハ204-512(軌道材料モニタリング装置搭載車)
東側側面
西側側面
R12編成の橋本方先頭に連結される制御車.相模線電化開業用として1991年(平成3年)にJR東日本大船工場で製造された.
床下には軌道材料モニタリング装置を搭載し,距離を測定できるプロファイルカメラと,濃淡画像を撮影するラインセンサカメラにより,レール周りの部材の状況を撮影し,レール締結装置などの不具合を判定することができる.
JR東日本国府津車両センター205系500番台R12編成(東側) 編成図
JR東日本 205系 R12編成のサイドビュー
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