京成3700形(機器更新車)3788編成(山側)のサイドビュー
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京成3700形で初めてとなる制御機器の更新が2024年(令和6年)に行なわれた編成.上野方の2両と成田方の2両は,もともとは別の編成だった.
上野方2両は1995年(平成7年)に製造された3748編成のもので,2015年(平成27年)から北総鉄道にリースされて7800形7818編成となっていた.2020年(令和2年)に青砥駅で発生した脱線事故により,2両が廃車となり,6両編成となって京成電鉄に復帰した.3788編成は2022年(令和4年)に京成高砂駅で発生した脱線事故により,上野方2両が廃車となったため,車番を変更のうえで,3788編成に組み込まれている.
2023年(令和5年)に運用に復帰した後,VVVFインバータの更新が行なわれた.補助電源装置の更新については,事故前の2021年(令和3年)に実施されている.
撮影機材:ニコンZ9/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
2024年10月25日撮影.
京成電鉄3700形のサイドビュー
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