近鉄9200系FC51・9202編成＋2410系W19・2419編成（北側）のサイドビュー

9200系と2410系を連結した6両編成．
写真左の9202編成は，1983年（昭和58年）に3両編成で製造されたが，京都線の長編成化にともない，1991年（平成3年）にサ9351を増結して4両編成となった．増結車のサ9350形は同時期に製造されていた1020系と同じアルミ車体で，車体断面や窓割りなどが既存車と異なっている．2007年（平成19年）に東花園検車区から高安検車区に転属し，この際サ9351はサ9313に改番されている．
写真右の2419編成は1969年（昭和44年）に近畿車輛で製造された，1998年（平成10年）にB更新が行なわれている．

2024年01月17日撮影．