東武DE10形1109号機(北斗星カラー)
1エンド側面
2エンド側面
JR東日本から2020年(令和2年)に譲受したディーゼル機関車.JR北海道で“北斗星”をけん引していたDD51形を模したカラーリングとなっている.
日本車輌で製造され1971年(昭和46年)8月に一ノ関機関区に新製配置された.1984年(昭和59年)に盛岡,1987年(昭和62年)に青森と,東北地方で活躍していた.東武鉄道への譲渡を前に秋田総合車両センターで整備を受け,カラーリングが変更されたが,甲種輸送時にはキャブ側面下の星マークはなく,東武鉄道に入線後に描かれている.
2020年(令和2年)8月23日(日)に催行された『DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』にともない,南栗橋→鬼怒川温泉→下今市間で運転された団体臨時列車が最初の営業運転となった.
DE10 1109けん引『DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』ツアー列車(山側) 編成図
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