東京モノレール2000形2031編成「ヘラルボニー」ラッピング(山側)のサイドビュー

fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward
東京モノレール2000形の第3編成として,1998年(平成10年)7月に導入された.
開業50周年の取組の一環でカラーリングが変更され,10000形で採用された「空・海・緑」をイメージした,スカイブルー・ブルー・グリーンを使用したデザインになった.これらの色は各車の乗降扉と連結部にアクセントとして使用され,先頭車がグリーン,2・5号車がスカイブルー,3・4号車がブルーとなっている.
ヘラルボニーと東京モノレールでは,共創の取り組みとして,2025年(令和7年)3月に,天王洲アイル駅をアートで彩るプロジェクトを行ない,それに続く取り組みとして,「世界に繋がる 未来に羽ばたく」をコンセプトとして,2025年(令和7年)8月から本編成をアート作品で彩っている.使用されている作品はヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2025」において「JR 東日本賞」を受賞した生田梨奈子氏の作品「つながる風景」で,車内ポスターには「ふつうを超えて、どこまでも」「あたりまえを超えて、どこまでも」のメッセージを掲示されている.
2025年10月12日撮影.
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています



