東急8500系8617編成(山側)のサイドビュー
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1977年(昭和52年)4月の新玉川線開業用に導入された編成.1976年(昭和51年)の新製直後はデハ8617+デハ8717+デハ8517の3両編成で東横線における乗務員訓練に使用されたあと,中間に8000系4両を組み込んだ6両編成で東横線で営業運転を行なった.
新玉川線での営業運転開始を前に編成を組み替え,編成中に8000系を組み込んだまま,1982年(昭和57年)に8両編成,1983年(昭和58年)に10両編成になった.1985年(昭和60年)にデハ8133を置き換えるデハ8779を組み込んで全車8500系化.1999年(平成11年)に一部車両の車体更新が実施された.2003年(平成15年)に編成の組換えが行なわれ,8601編成からデハ0704が2号車に連結された.当編成に連結されていたデハ8723は伊豆急行に譲渡され,クモハ8152となっている.
2021年(令和3年)に廃車となった.
2019年09月13日撮影.
東急電鉄8500系8617編成(山側) 編成図
東急電鉄8500系のサイドビュー
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