JR東日本E491系「East i-E」クモヤE491-1
山側側面
海側側面
常磐線・東北本線で青森方となる制御電動車.信号・通信関係の測定を行なう.
運転台上にあるパンタグラフは検測用のPS96A形で,最後尾となる検測走行時に上昇して測定が行なわれる.パンタグラフに隣接する箱は架線離隔測定装置のもの.登場時は車体中央屋上のアンテナは3本だったが,埼京線にATACSが導入された際に運転台側の2本が増設されている.屋上連結面方には発電ブレーキ用の抵抗器が搭載されている.
台車は運転台側がDT68形,連結面側がDT68A形.床下山側には走行用の補助電源装置(SC73)と主変換装置(CI8D)がある.
JR東日本E491系電気・軌道総合試験交直流電車「East i-E」(山側) 編成図
JR東日本 E491系 East i-Eのサイドビュー
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