JR東日本E491系電気・軌道総合試験交直流電車「East i-E」(海側)のサイドビュー

JR東日本E491系電気・軌道総合試験交直流電車「East i-E」(海側)の編成サイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward

JR東日本の在来線を検測するために2002年(平成14年)に導入された電気・軌道総合試験電車.2001年(平成13年)に導入された「East i(イースト・アイ)」に続き「East i-E(イースト・アイ・ダッシュ・イー)」の愛称がつけられている.東日本の「東」を意味する「イースト」と,知能の高い「intelligent」,統合された「integrated」,検査「inspection」の頭文字の「アイ」,電車である「 Electric car」の「イー」から命名されている.田沢湖線などの標準軌区間,電化区間がほかとつながっていない仙石線を除く各線を検測する.
車体は同時期に導入が進められていたE257系をベースとし,屋根上に検測機器を搭載するために高さが抑えられたものとなっている.

撮影機材:オリンパス OM-D E-M1X/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

2021年08月25日撮影.

JR東日本E491系電気・軌道総合試験交直流電車「East i-E」(海側) 編成図

シェアする
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています