JR東海静岡車両区211系5000番台LL1編成+313系2300番台W7編成(海側)のサイドビュー

JR東海静岡車両区211系5000番台LL1編成+313系2300番台W7編成(海側)の編成サイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward

211系の3両編成と313系の2両編成による5両編成.静岡車両区の車両は211系にトイレが無く,トイレを設置している313系との併結運用がよく見られる.
写真左のLL11編成は,1988年度(昭和63年度)に導入された211系5000番台2次車にあたる.川崎重工業で製造され,新製配置は神領車両区.導入当時はK7編成だったが,1989年(平成元年)にK108編成に付番された.313系1次車の導入にあわせて,大垣車両区に転属し,C11編成となった.313系3次車の導入にともない,2006年(平成18年)10月に大垣車両区から静岡車両区に転属し,以降は静岡地区で使用されている.
写真右のW7編成は2007年(平成19年)に日本車両で新製された2両編成.発電ブレーキを搭載し,将来のワンマン運転に向けた準備が施されている.

2023年04月19日撮影.

鉄道会社
系列
走行エリア
製造メーカー

JR東海静岡車両区211系5000番台LL1編成+313系2300番台W7編成(海側) 編成図

シェアする
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています