JR東海静岡車両区313系2600番台N9編成+8000番台S3編成(山側)のサイドビュー

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313系2600番台と8000番台を連結した6両編成で運転される東海道線の普通列車.
写真左のN9編成は2007年(平成19年)に近畿車輛で製造された.
N編成は3両編成で,中間車が0.5M車なので,MT比は1:1となっている.御殿場線・身延線などの急勾配区間での運用に対応するため発電ブレーキを搭載しており,電動車は2600番台に区分される.車内はオールロングシートとなっている.
写真右のS3編成は,1999年(平成11年)に日本車両で新製され,神領車両区に配置された.中央本線の有料列車「セントラルライナー」専用車両として内装をアップグレードし,外観デザインも他の313系とは異なるものとなっている.「セントラルライナー」の運転終了後も中央本線を中心に運用されてきたが,2022年(令和4年)に静岡車両区に転属,以降は東海道線を中心に運用されている.
2025年05月16日撮影.
JR東海静岡車両区313系2600番台N9編成+8000番台S3編成(山側) 編成図
JR東海313系のサイドビュー
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