JR東日本 南武支線 205系1000番台浜1編成(海側)のサイドビュー

JR東日本 南武支線 205系1000番台浜1編成(海側)の編成サイドビュー
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南武支線で運用される2両編成で,ワンマン運転に対応している.
モハ205-279+モハ204-279を2002年(平成14年)に先頭車化改造したもの.前面は大型のガラスを採用したもので,運転台はワンハンドルマスコンとなっている.帯色は,それまで南武支線で活躍していた101系がまとっていた青緑1号と黄色5号,クリーム1号の組み合わせで,2016年(平成28年)の小田栄駅開業に合わせて,「音楽のまち・かわさき」と「海」をイメージしたデザインが掲出されるようになった.
種車の2両は1989年(平成元年)に川崎重工業で新製後,浦和電車区に配置され,京浜東北線で運用されたのち,三鷹電車区に転属してミツ15編成として中央・総武緩行線で使用された.ちなみに,ミツ15編成の残り8両は武蔵野線に転じ,M1編成となったあと,インドネシアJABODETABEKに輸出されている.

2022年08月26日撮影.

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JR東日本鎌倉車両センター中原支所205系1000番台浜1編成(海側) 編成図

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