阪急8200系8200編成＋7000系7009編成（山側）のサイドビュー

阪急神戸線で朝ラッシュ時に運転される10両編成の通勤特急列車．8200系の2両編成と7000系の8両編成で組成されている．
8200系は1995年（平成7年）6月12日に阪神・淡路大震災の被災から神戸線全線が復旧した際に営業運転を開始した．朝ラッシュ時の通勤急行では座席を収納した状態で運用されたが，2007年（平成19年）以降は座席収納をやめ，座席も9000系同様のものに改造されている．
写真右の7009編成は1983年（昭和58年）に製造された．2011年（平成23年）にリニューアルが行なわれたが，前面の大規模改造は実施されてない．

2024年05月31日撮影．