小田急8000形8066×4+クヤ31「テクノインスペクター」(山側)のサイドビュー

小田急8000形8066×4+クヤ31「テクノインスペクター」(山側)の編成サイドビュー
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小田急クヤ31と8000形4連による検測列車.
クヤ31形は軌道・架線の検測を1両で行なうことができる車両として2003年(平成15年)に東急車輛で制造された.愛称の「TECHNO-INSPECTOR(テクノインスペクター)」は公募で決定したもの.1両では自走できないため,検測の際には1000形と連結して走行する.
クヤ31形を連結するために電源供給を可能とする改造が行なわれているのは,1000形のうち1051×4・1751×6・1752×6の3本だったが,いずれも廃車となったため,2021年(令和3年)11月の検測では8266×4が使用された.

2021年11月13日撮影.

小田急電鉄8000形8066×4+クヤ31「テクノインスペクター」(山側) 編成図

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