小田急1000形1751×6+クヤ31「テクノインスペクター」(山側)のサイドビュー
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小田急クヤ31と1000形6連による検測列車.
クヤ31形は軌道・架線の検測を1両で行なうことができる車両として2003年(平成15年)に東急車輛で制造された.愛称の「TECHNO-INSPECTOR(テクノインスペクター)」は公募で決定したもの.1両では自走できないため,検測の際には1000形と連結して走行していた.
クヤ31形を連結するために電源供給を可能とする改造が行なわれていたのは,1051×4・1751×6・1752×6の3本.写真は1751×6と連結して走行した際のもの.
2018年03月17日撮影.
小田急電鉄1000形1751×6+クヤ31「テクノインスペクター」(山側) 編成図
小田急電鉄1000形のサイドビュー
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