東急5050系5177編成(慣性軌道検測装置搭載・山側)のサイドビュー

東急5050系5177編成(慣性軌道検測装置搭載・山側)の編成サイドビュー
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2016年(平成28年)に総合車両製作所で製造された8両編成.2014年(平成26年)2月に東横線元住吉駅で発生した追突事故により5155編成が廃車となったことから,代替として新造されたもの.
2015年(平成27年)に導入された5000系は,座席がハイバックシートになり,全車に車椅子スペースが設置されていたが,本編成でも同様の内装となっている.それにくわえて,先頭車のスカートに雪かきが取り付けられている.また,5号車のサハ5577には,軌道検測用の線路モニタリング装置が搭載されており,山側には慣性軌道検測装置制御装置箱と測定装置が元町・中華街方の非常はしごの前後に設置されている.

撮影機材:ニコンD850/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II+AF-S TELECONVERTER TC-20E III

2019年04月28日撮影.

東急電鉄5050系5177編成(山側) 編成図

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