JR東日本E7系F21編成（朱鷺色・山側）のサイドビュー

上越新幹線向けに投入されたE7系．F21編成とF22編成の2本は，2019年（平成31年）3月の上越新幹線での営業運転開始を記念して，朱鷺色の帯を追加して運転された．3号車と11号車には，「上越の魅力の源流にある豊かさと躍動感を形に」をコンセプトに，沿線のシンボルである実った稲穂と躍動的な朱鷺の羽をイメージし，芳醇な上越の地を走る新幹線のスピード感を黄金色と朱鷺色のグラデーションで表現したロゴマークが掲出された．
当初1年間運転される予定だったが，2021年（令和3年）3月まで運転期間が延長された．

撮影機材：ニコンD850／AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR＋AF-S TELECONVERTER TC-20E III

2019年09月04日撮影．