新京成8800形8807編成(機器更新・内装リニューアル車/山側)のサイドビュー
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1987年(昭和62年)に導入された8832編成を6連化した編成.2011年(平成23年)に6連化された.中間車の2両を抜くことで編成を短縮したA編成に分類される.編成から抜かれたサハ8828とモハ8830は,8808編成のサハ8808-4とモハ8808-2となっている.
8800形で初めての内装更新が行なわれ,2017年(平成29年)2月24日から営業運転に復帰している.床下機器は8803編成と同様,VVVFインバータは三菱電機製のフルSiC適用タイプとなっている.車外スピーカの設置と行先表示器のLED化は本編成から行なわれるようになったもので,後に登場した内装リニューアル車でも実施されている.
撮影機材:ニコンD500/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
2017年04月14日撮影.
新京成電鉄8800形8807編成(機器更新・内装リニューアル車/山側) 編成図
新京成電鉄8800形のサイドビュー
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