新京成8800形8802編成(機器更新・内装リニューアル車/山側)のサイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward
1988年3月に導入された8848編成を6連化した編成.6連化は2006年12月10日に開始された京成千葉線への乗入れにともなうもので,中間車の2両を抜くことで編成を短縮したA編成に分類される.6連化は直通開始後の2007年に行なわれている.編成から抜かれたサハ8844とモハ8846は8804編成のサハ8804-4とモハ8804-2となっている.
2015年2月に施工された重要部検査にあわせてジェントルピンク塗装となり,この際にコンプレッサがスクロール式に交換されている.
2019年に床下機器更新・内装リニューアルを受け,8月2日に出場している.A編成では8810編成に続いて集電装置がシングルアームタイプに変更されたが,8810編成の電動空気圧縮機はクノールブレムゼ製,8802編成では三菱電機製スクロール式MBUコンプレッサと仕様が異なっている.
撮影機材:ニコンD850/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
2019年08月25日撮影.
新京成電鉄8800形8802編成(機器更新・内装リニューアル後/山側) 編成図
新京成電鉄8800形のサイドビュー
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています