東武100系「スペーシア」106編成(日光詣カラー・JR・東武相互直通特急15周年記念エンブレム・山側)のサイドビュー

東武100系「スペーシア」106編成(日光詣カラー・JR・東武相互直通特急15周年記念エンブレム・山側)の編成サイドビュー
fast_rewind
play_arrow
pause
play_arrow
fast_forward

東武100系「スペーシア」の第6編成として1991年(平成3年)にアルナ工機で製造された.
2012年(平成24年)にリニューアルが行なわれ,「サニーコーラルオレンジ」カラーとなったが,2015年(平成27年)7月に特別塗装の「日光詣スペーシア」となった.これは同年の『日光東照宮四百年式年大祭』を記念したもので,金色をベースとしたカラーリングとなっている.
「日光詣スペーシア」は103編成に続くもので,103編成とは異なり,6号車(モハ106-1)個室席の壁紙を金色とした「金の個室」となっている.
2021年(令和3年)3月18日に,JR東日本との相互直通運転開始15周年を迎え,これを記念したエンブレムが同日から約1年間掲出されている.エンブレムは,日光市の持つ洗練されたイメージと,都心から約2時間で直接アクセスできるJR・東武直通特急列車のスマートさ,スピーディさを上質なゴールドを基調としたデザインで表現したものとなっている.

2021年10月30日撮影.

東武鉄道100系「スペーシア」106編成(日光詣カラー・山側) 編成図

シェアする
Twitter上で更新情報を通知しています
Twitter上で更新情報を通知しています