東武100系「スペーシア」108編成「クレヨンしんちゃん家族都市プロジェクト」マーク(海側)のサイドビュー

東武100系「スペーシア」108編成「クレヨンしんちゃん家族都市プロジェクト」マーク(海側)の編成サイドビュー
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東武100系「スペーシア」の第8編成として1991年(平成3年)にアルナ工機で製造された.
2012年(平成24年)にリニューアルが行なわれ,外観は東京スカイツリーのライトアップデザイン「粋」をイメージした「隅田川の水をモチーフとした淡いブルー」を基調とし,東武グループのロゴタイプカラーである「フューチャーブルー」の細帯を巻いたものに変更された.
2021年(令和3年)10月に登場時のカラーリングに戻されている.
JR東日本との相互直通運転に対応した編成であることから,4人用のコンパートメントのあるモハ108-1にはグリーン車のマークがある.
2022年(令和4年)12月から「クレヨンしんちゃん家族都市」マークが先頭車に掲出されている.これは「クレヨンしんちゃん」に登場し,埼玉県に住む「しんちゃん」の父「ひろし」が秋田県出身,母「みさえ」が熊本県出身ということから,双葉社・埼玉県・秋田県・熊本県で「クレヨンしんちゃん家族都市協定」を結び,各県の魅力をPRしていることにあわせたもの.東武鉄道では,100系のほか,10000型,70090型,60000系,50070型にヘッドマークが取り付けられている.

2023年04月27日撮影.

東武鉄道100系「スペーシア」108編成(リバイバルカラー・海側) 編成図

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