JR東日本 山手線 E235系トウ49編成(線路設備モニタリング装置搭載編成)のサイドビュー

JR東日本 山手線 E235系トウ49編成(線路設備モニタリング装置搭載編成)の編成サイドビュー
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山手線用E235系の49本目として2019年度(令和元年度)に導入された.総合車両製作所新津事業所で新製された10両に,もとトウ512編成から編入したサハE235-4612を挿入している.
4号車のサハE235-49には,軌道変位モニタリング装置と軌道材料モニタリング装置で構成される線路設備モニタリング装置が搭載されている.軌道変位モニタリング装置は,レールにレーザ光を照射することで線路のゆがみを測定するもの.軌道材料モニタリング装置は,距離を測定できるプロファイルカメラと,濃淡画像を撮影するラインセンサカメラにより,レール周りの部材の状況を撮影し,レール締結装置などの不具合を判定することができる.

2020年01月15日撮影.

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JR東日本東京総合車両センターE235系トウ49編成 編成図

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